食道アカラシア闘病記

食道アカラシアという稀な病気と闘った記録です。いつか、誰かの役に立ちますように。

入院5日目(術後3日目)

 

検温、血圧測定

 

8:00

この日から全粥です。

三分よりは格段に食べやすいですが、お粥が苦手なのかもしれないです。

味が…ほしい…。

 

消化器チームの方が様子をみに来られて、特に詰まる感じもないですとお伝えすると、じゃあ明日退院ですね、とのこと。

 

10:00

担当の看護師さんから、

明日の退院何時にします?と。

え、そういうのって自分で決められるんだ…

と思いつつ、せっかくなので昼ごはんはららぽーとで食べようと思い、11時の退院を希望。

 

初の!1階のタリーズに行きました。

コロナ影響でなんと、平日は15時まで。

だから開いてないことが多いように感じたのか。

ミルクティーをテイクアウトして病室へ〜

 

13:00

会社から出されている課題図書をせっかくだからと読んでましたが、難しくて読み切るまで午後いっぱいかかってしまいました。

 

その間、

・お掃除とゴミ回収(毎日来てくれます)

・ワゴン販売(平日)

・シーツ交換(毎週月曜)

が来てくれました。

 

薬剤師さんがいらして、これから1ヶ月ほど服用するお薬の説明をしてくれました。

胃の周りに負担をかけてしまったので、胃酸が多く分泌されてしまう、なので抑えるお薬を飲んでくださいとのこと。

注意事項としては、リラックスティーなどによく含まれる成分が薬の効果を消してしまうので、そういうものを飲む場合は注意してくださいとのことです。

 

17:00頃

執刀医ではない消化器内科のチームの先生方が来られて、次の診察の話は聞きましたか?と。

まだ聞いてないです、と答えると連絡しておきますとのこと。

 

18:00頃

夜ご飯

 

19:00頃

シャワー浴です。

 

上がって少ししたら、執刀医&担当のS先生が少し時間良いですか?とのこと。

 

改めて手術の説明を丁寧にしてくださり、手術時の写真をいろいろ見せてくれました。

未だに、自分の中にクリップがあるとは信じられないですね〜不思議な感じです。

ちなみに筋層は10㎝ほど切ったそう。

術前と術後のバリウム画像、内視鏡画像も比較して見せてくれました。

 

2週間くらいは

・刺激物、飲酒を避けて食事

・激しい運動はしない

・長湯をしない

要は、体に負担をかけないでくださいね、ということですね。

何か体の不調とかがあればいつでも連絡してくださいとも。心強かったです。

 

また2ヶ月後検診の予約も同時に取りました。

 

真剣に聞きすぎて、改めてお礼を伝えるの忘れてしまった…!

今度お会いしたときにお礼を言わなきゃだ。

 

夜はこのブログを書いてました。