食道アカラシア闘病記

食道アカラシアという稀な病気と闘った記録です。いつか、誰かの役に立ちますように。

入院6日目(術後4日目)

退院日です。

 

7:00頃

起床。

検温と血圧測定。

 

8:00

朝食。

今日から普通の食事です。

ちなみに、朝はパン食が多いようです。

 

9:00

担当の先生が回診に来られる。

普通に食べられました?帰れそうです?

なんて会話をして、大丈夫そうですね、昨日もお伝えしましたが何かあったらいつでも連絡ください、とのこと。

 

看護師さんがこれから1ヶ月ほど服用するお薬と、次の診察の予約票を持ってきてくれました。

事務の方が請求書を持ってきてくださったので、1階の自動会計機でお支払い。

てっきり、保険区分、1番月額報酬の少ないとこにいるかと思ってたのですが、この一年、めちゃくちゃ残業してたのでわずかに超えてました。57,600円じゃなかった…。どんだけ税金に持ってかれてるんだ…。

というわけで、

テレビ・冷蔵庫利用料→3,000円(500円/日)

食事代→3,680円

を合わせ、88,719円 でした。

ここに後日払い込み票が届く、パジャマ、タオル類のレンタル代が追加で今回の費用総計になります。

 

退院11時で、なんてお話しをしてたんですがここまでやって10時過ぎくらいです。

荷物も片付けが終わったので、11時に来てと伝えた母を待つばかりです。

 

11時ころ

母が迎えにきてくれたのでいよいよ退院です。

看護師さんにお礼を伝えて、病院を後にしました。

 

帰路につく前に待ちに待ったおいしいランチです。

ららぽーと豊洲で、海鮮を食べました。

この時の食事は美味しくて、感動して、生きててよかったと心から思いました。

詰まる感じもなく、とても安心しました。

 

少しららぽーと内を見てまわりましたが、もちろん体は本調子では無く、すぐ疲れを感じたので帰路に。

帰宅したらしたで、家族がスイーツを用意して待っていてくれました。

それもおいしく食べることができ、本当に嬉しかったです。